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IOMとは
国連IOMとは国際移住機関 (国連IOM) は国連システムの関連機関であり、人道的かつ秩序ある、すべての人々の利益となる移住の促進を主導する政府間機関です。国連IOMは、日本で1981年から活動しています。
日本におけるIOM
日本におけるIOM
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活動
活動国連IOMは人道的かつ秩序ある移住の促進を主導する政府間機関として、人道支援と持続可能な開発をつなげる様々な分野での活動を通して、2030アジェンダの達成に向けて重要な役割を担っています。国連IOMは日本において、人身取引対策、自主的帰国・社会復帰支援などの多様な活動を通して移民を支援しています。
多分野横断
多分野横断
- データと資料
- IOMに関わる
- 2030アジェンダ
IOMはウクライナおよび周辺諸国で増大している人道支援へのニーズに応えるため、人員を増強し対応をしています。ウクライナから避難することを余儀なくされた人々や国内で避難民となっている人々、移動できずに立ち往生している第三国国籍者など、多くの人々が支援を必要としています。このページでは、ウクライナおよび周辺諸国でのIOMの活動を紹介しています。
IOMが最優先とするのは、第三国国籍者を含むウクライナを逃れる全ての人の安全と保護、そして支援へのアクセスを可能にすることです。短期的および長期的な脆弱性を見極めることは非常に重要であり、これには人身取引防止や子どもの保護、保健、及び心のケアなどの観点が含まれますし、高齢者や負傷者・病人など特別なニーズを持ったより困難な状況にある人々の到着にも備えています。
ウクライナ危機対応 IOM本部特設ページ(英語)はこちら
ウクライナから避難する人々のためのIOMホットライン(英語)はこちら
ウクライナ危機へのご寄付について(英語)はこちら