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IOMとは
国連IOMとは国際移住機関 (国連IOM) は国連システムの関連機関であり、人道的かつ秩序ある、すべての人々の利益となる移住の促進を主導する政府間機関です。国連IOMは、日本で1981年から活動しています。
日本におけるIOM
日本におけるIOM
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活動
活動国連IOMは人道的かつ秩序ある移住の促進を主導する政府間機関として、人道支援と持続可能な開発をつなげる様々な分野での活動を通して、2030アジェンダの達成に向けて重要な役割を担っています。国連IOMは日本において、人身取引対策、自主的帰国・社会復帰支援などの多様な活動を通して移民を支援しています。
多分野横断
多分野横断
- データと資料
- IOMに関わる
- 2030アジェンダ
人の移動(移住)がすべての人のために生かされるように、IOMの取り組みに関わって、行動を起こし、参加してください。
移住がすべての人の利益となるためには、移民だけでなく、出身地・経由地・目的地のコミュニティの住民である私たち誰もが重要な役割を担っています。
移住は持続可能な開発に影響を与え、また影響を受けます。移住ガバナンスは、2030アジェンダおよび持続可能な開発目標 (SDGs)達成のための重要分野です。
採用
IOMの一員として働くには、高い効率性や能力、一貫性が求められます。
IOMは職員の出身地が偏らないようにする取り組みも行っています。このため、IOMの求人はIOMの加盟国国籍者を主な対象としているものの、加盟国出身者に限定されたものではありません。
IOMは雇用の平等を掲げており、移住の分野で幅広い専門性を兼ね備えた、献身的な専門家を求めています。IOMの職員は多文化環境で働いており、多様性と他文化への理解が尊重されています。
IOMとのビジネス:調達
IOMは預かった資金を注意深く管理しており、その点は加盟国と資金提供者に評価されています。移住の課題がグローバルになるにつれて、IOMの組織も拡大しました。
すべての調達業務は高い倫理基準に基づいており、納入業者はIOMの規定と選定基準に基づいて選考されます。詳しくは本部のページをご覧ください。