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IOMとは
国連IOMとは国際移住機関 (国連IOM) は国連システムの関連機関であり、人道的かつ秩序ある、すべての人々の利益となる移住の促進を主導する政府間機関です。国連IOMは、日本で1981年から活動しています。
日本におけるIOM
日本におけるIOM
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活動
活動国連IOMは人道的かつ秩序ある移住の促進を主導する政府間機関として、人道支援と持続可能な開発をつなげる様々な分野での活動を通して、2030アジェンダの達成に向けて重要な役割を担っています。国連IOMは日本において、人身取引対策、自主的帰国・社会復帰支援などの多様な活動を通して移民を支援しています。
多分野横断
多分野横断
- データと資料
- IOMに関わる
- 2030アジェンダ
IOMの一員として働くには、高い効率性や能力、一貫性が求められます。
IOMは職員の出身地が偏らないようにする取り組みも行っています。このため、IOMの求人はIOMの加盟国国籍者を主な対象としているものの、加盟国出身者に限定されたものではありません。
IOMは雇用の平等を掲げており、移住の分野で幅広い専門性を兼ね備えた、献身的な専門家を求めています。IOMの職員は多文化環境で働いており、多様性と他文化への理解が尊重されています。
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国際職員への応募
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IOMは1993年に日本が加盟国となって以来、移住問題に関心を持つ優れた日本人職員の採用に努めています。
国際職員への応募を希望される方は、IOM本部から随時発表される世界各地の空席公募(vacancy notice)を、本部ウェブサイト IOM Careers and Job Vacancies でご覧いただけます。
応募は本部ウェブサイト、上記IOM Careers and Job VacanciesセクションのE-Recruitmentからお願い致します。
日本の事務所では、国際職員の採用についてのご質問に回答することはできかねます。 -
アソシエート ・エキスパート (AE)
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将来、国際機関の正規職員を志望する若手日本人を、外務省の経費負担により一定期間(原則2年)国際機関に派遣することで、専門知識を深め、勤務経験を積む機会を提供する制度です。JPO派遣制度とも言います。
IOMは1995年以来、日本人アソシエート・エキスパートを受け入れており、その中から正規職員として採用された人も数多くいます。IOMでの勤務を希望される若手日本人にとっての貴重な登竜門ですので、ぜひ積極的に応募してください。 詳細は、外務省国際機関人事センターウェブサイトをご参照ください。
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インターンシップ
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ジュネーブ本部、フィールド事務所でインターン制度を実施しています。
IOMでのインターンについて詳しくは、本部ウェブサイト Internship at IOM をご覧ください。海外のフィールド事務所でインターンをご希望の方は、本部ウェブサイトの上記ページで注意事項などを確認された上、各事務所に直接ご応募ください。
駐日事務所でのインターンシップ
募集のある場合には、このウェブページでお知らせ致します。
このページに告知がない期間は、募集がないため、履歴書等をお送りいただいても対応ができませんのでご了承ください。情報を漏れなく受け取られたい方は、facebookの登録をお願い致します。
現在のお知らせ
空席 | 勤務地 | グレード | 締切 |
駐日事務所 移住保健 担当官(National Migration Health Officer) ※本募集は締め切りました※ |
日本 | NO-B |
2024年5月23日 |
駐日事務所 Senior Private Sector Engagement Officer ※本募集は締め切りました※ |
日本 | P4 | 2023年2月13日 |