-
IOMとは
国連IOMとは国際移住機関 (国連IOM) は国連システムの関連機関であり、人道的かつ秩序ある、すべての人々の利益となる移住の促進を主導する政府間機関です。国連IOMは、日本で1981年から活動しています。
日本におけるIOM
日本におけるIOM
-
活動
活動国連IOMは人道的かつ秩序ある移住の促進を主導する政府間機関として、人道支援と持続可能な開発をつなげる様々な分野での活動を通して、2030アジェンダの達成に向けて重要な役割を担っています。国連IOMは日本において、人身取引対策、自主的帰国・社会復帰支援などの多様な活動を通して移民を支援しています。
多分野横断
多分野横断
- データと資料
- IOMに関わる
- 2030アジェンダ
2022年度 外国人の受入れと社会統合のための国際フォーラム「外国人住民への生活支援 - 生活オリエンテーションと相談体制の在り方を中心に」
-
日付
2023年 2月 22日
-
場所
外国人在留支援センター大会議室及びZoomウェビナー(事前登録制)
-
Organizer
外務省、国際移住機関(IOM)
外務省ウェブサイトにおける結果報告
日時:2023年2月22日(水)13時00分~17時00分
形式:有観客及びZoom ウェビナーによる配信を予定(事前登録制)
会場:外国人在留支援センター(FRESC)大会議室
東京都新宿区四谷1丁目6番1号 四谷タワー14階
主催:外務省、国際移住機関(IOM)
後援:出入国在留管理庁、一般財団法人自治体国際化協会(クレア)
言語:日英同時通訳
外務省と国際移住機関(IOM) は、2005年以来、国際フォーラムを開催し、日本社会の共生に関する理解を深めるため、諸課題や好事例等を紹介しています。
2022年6月末現在、在留外国人数は約296万人となっておりますが、外国人住民に対して、日本語や日本の文化及び社会制度等を学ぶ機会が十分に提供されてこなかったことにより、日常生活の上で様々な課題が生じています。これに対しては2019 年以降、地方公共団体に一元的相談窓口が設置されるなど、様々な取組がなされています。
18回目となる今回のフォーラムでは、「外国人住民への生活支援」をテーマに、国内外の有識者をお招きし、講演や事例発表を通して、課題や好事例の共有をします。さらに、実際に外国人住民への生活支援に取組まれているパネリストによるディスカッションも予定しております。
プログラム(予定) 日・英同時通訳付き
<第1部>
13:00 開会
13:05 開会挨拶
山田賢司 外務副大臣
13:10 基調講演
VITORINO António 国際移住機関(IOM) 事務局長
13:25 講演
君塚宏 出入国在留管理庁在留管理支援部長
13:40 報告
LIEBIG Thomas OECD雇用労働社会政策局国際移民課上級行政官
13:55 休憩
<第2部>
14:05 事例発表①
橋本徹 横浜市国際局長
14:20 事例発表②
JANG Juyoung 韓国移民政策研究院研究教育室副研究委員
14:40 事例発表③
HARTMANN Felix ドイツ連邦移民難民庁政策アドバイザー
15:00 質疑応答
モデレーター:山脇啓造 明治大学国際日本学部教授
15:10 休憩
<第3部>
15:25 パネルディスカッション
「外国人住民への生活支援~生活オリエンテーションと相談体制の在り方を中心に」
(モデレーター)
山脇啓造 明治大学国際日本学部教授
(パネリスト)
黒岩春地 (公財)佐賀県国際交流協会理事長
トラン・マン・ティエン (株) グローバルトラストネットワークス外国人住まい事業本部グローバル生活サポート部長
南部悠子 (公財)アジア福祉教育財団難民事業本部援護課第二係主任生活相談員
新居みどり (特非) 国際活動市民中心コーディネーター
16:55 閉会挨拶
安藤俊英 外務省領事局長
17:00 閉会
会場へのアクセス
外国人在留支援センター(FRESC)大会議室(TEL:0570-011000)
東京都新宿区四谷1丁目6番1号 四谷タワー14階
会場への地図 →(外国人在留支援センター ウェブサイト)
交通
■ JR 中央線・総武線 四ツ谷駅 (四ツ谷口) 徒歩1分
■ 東京メトロ丸ノ内線 四ツ谷駅(1番出口) 徒歩3分
■ 東京メトロ南北線 四ツ谷駅 (3番出口) 徒歩1分
※ご来場の際には公共交通機関をご利用下さい。
※このイベントは終了しました