国際移住機関(IOM)駐日事務所は、1981年に開設されました。当時は日本で一時的に保護され、米国・カナダに定住するインドシナ難民の渡航手配、健康診断などの出発前支援を実施し、その後インドシナ難民への支援は日本への家族呼び寄せ支援に拡大しました。日本におけるIOMの詳細はこちら

IOMの組織 

1951年の設立以来、IOMは移住の分野を主導する政府間機関として、政府や政府間組織、NGOのパートナーと緊密に連携して活動しています。 

IOMの加盟国は174カ国。その他、8カ国がオブザーバー資格を有しています。また、IOMの事務所は、100カ国以上に置かれています。IOMは、すべての人の利益のために、人道的かつ秩序ある移住を促進するため、政府および移民に支援や助言を提供しています。 

IOMは、移住の課題に関して国際協力を促進し、実践的な解決策を探る手助けをし、難民や国内避難民などの困難な状況にある移民に人道支援を提供するため、人道的で秩序ある移住管理の実現を目指して活動しています。IOM憲章においてはまた、移住と経済・社会・文化的発展の関係性や移動の自由が認識されています。