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IOMとは
国連IOMとは国際移住機関 (国連IOM) は国連システムの関連機関であり、人道的かつ秩序ある、すべての人々の利益となる移住の促進を主導する政府間機関です。国連IOMは、日本で1981年から活動しています。
日本におけるIOM
日本におけるIOM
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活動
活動国連IOMは人道的かつ秩序ある移住の促進を主導する政府間機関として、人道支援と持続可能な開発をつなげる様々な分野での活動を通して、2030アジェンダの達成に向けて重要な役割を担っています。国連IOMは日本において、人身取引対策、自主的帰国・社会復帰支援などの多様な活動を通して移民を支援しています。
多分野横断
多分野横断
- データと資料
- IOMに関わる
- 2030アジェンダ
2024年(令和6年)度 外国人の受入れと社会統合のための国際フォーラム「共生社会実現に向けた自治体間の国内外連携」
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日付
2025年 2月 13日
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場所
日比谷図書文化館4階 スタジオプラス(小ホール)及びオンライン
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Organizer
外務省及び国際移住機関(国連IOM)
PDF版案内(日)/English Programme(英)
- 日時:2025年2月13日(木) 14 : 00 - 17 : 00
- 形式:会場参加及びオンライン配信(事前登録制)
- 主催:外務省・国際移住機関(国連IOM)
- 後援:総務省・千代田区・一般財団法人自治体国際化協会(クレア)
- 言語:日英同時通訳
外務省と国際移住機関(国連IOM)は、2005年以来、日本社会における外国人との共生に関する理解を深めるための国際フォーラムを開催しており、20回目となる今回は、「共生社会実現に向けた自治体間の国内外連携」をテーマに開催します。
2024年6月末現在、日本に在留する外国人数は約359万人と過去最高を記録し、その国籍や活動内容も多様化しています。特に、少子高齢化と人口減少が進む日本では、外国人住民がその多様なバックグラウンドを活かしてコミュニティの活力を高め、まちづくりに寄与することが期待されています。
共生社会実現に向けて、国内自治体間のみならず、海外の自治体とも連携し、好事例や教訓を共有し合い、相互に理解を深めていくことの重要性についてともに考える場になれば幸いです。
皆様の御参加を心よりお待ち申し上げます。
プログラム(予定)
【第一部】
14:00 開会挨拶
宮路 拓馬 外務副大臣
14:05 共催者挨拶
ウゴチ・ダニエルズ 国連IOM副事務局長
14:10 講演
黒田 夏子 総務省自治行政局国際室長
14:25 質疑応答
【第二部】
14:40 事例発表 ①
リタ・マラスカルキ
欧州評議会民主主義と人間の尊厳総局 多文化包摂ユニット長
14:55 事例発表 ②
テュルカン・アクソイ
豪州ニューサウスウェールズ州 ウェルカミングシティコーディネーター
15:10 事例発表 ③
チェ・ヘヨン 韓国・安山市外国人住民行政課主務官
15:25 質疑応答
【第三部】
15:50 パネルディスカッション
モデレーター:
山脇 啓造 明治大学 国際日本学部 教授
パネリスト:
古橋 広樹 浜松市企画調整部国際課 課長補佐
譚 俊偉 総社市人権・まちづくり課 国際・交流推進係主事
横地 眞澄 静岡県多文化共生推進官 兼 地域外交局長
百武 和宏 自治体国際化協会(CLAIR)多文化共生部長
16:55 閉会挨拶
岩本 桂一 外務省 領事局長
会場
東京都千代田区日比谷公園1-4
≪アクセス≫各線霞ヶ関駅/内幸町駅より徒歩3分
※ フタ付きの飲料の持込みを除き、館内での飲食はお菓子類も含め御遠慮ください
参加お申込みについて
以下のURLからお申込みください。
https://ws.formzu.net/fgen/S684668965/
なお、会場参加のお申込みにつきましては2月5日(水)締切りとさせていただきます。
会場の収容数(20名までを予定)を超えるお申込みがあった場合は、抽選とさせていただきます。
オンラインでの聴講に人数制限はありませんが、事前申込みが必要です。
お申込みは、フォーラム開始直前まで受け付けております。
※ お申込みの際に御記入いただきました個人情報は、適切に管理し、本フォーラムの運営のためにのみ使用します。
※ お申込み後、自動返信が届かない場合は、以下までお問合せください。
フォーラムに関するお問合せ:intl-forumfy2024_registration@omc.co.jp
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