定住外国人の子どもの就学支援事業 成果報告書
「定住外国人の子どもの就学支援事業」が2014年度末に終了したことを受け、成果報告書を作成しました。
同事業は、2008年秋以降の景気後退により、不就学・自宅待機となっている外国につながる子どもを対象とした支援で、子どもが地域で孤立しないよう、日本語等の指導や学習習慣の確保を図るための場として「虹の架け橋教室」を設け、主に公立学校への円滑な転入が出来るようにすることを目的として実施しました。
IOMは文部科学省からの拠出を受け、2009年から「子ども架け橋基金」の運営を行い、実施団体の公募、審査、モニタリング等を実施しました。
(分割したファイル)
- はじめに・目次 (104KB)
- 第1章 (p.1-p.5) (159KB)
- 第2章-1 (p.6-p.19) (6.0MB)
- 第2章-2 (p.20-p.33) (6.4MB)
- 第2章-3 (p.34-p.45) (3.9MB)
- 第3章、第4章、「定住外国人の子供の就学支援事業(虹の架け橋事業)」の終了に際して (p.46-p.61) (2.0MB)
- Executive Summary(英文概要) (p.62-71) (420KB)
- 資料 (p.72-p.115) (4.2MB)
はじめに」より(抜粋) |